トマト播種2015

マザーグリーンは全滅

20日ほど前に蒔いた娃々菜、リーフレタスにキャベツ。
残念ながら壮絶に賞味期限切れだったリーフレタスはダメでした(写真中央6列)。

同じように大幅に期限切れだったものの、娃々菜(ベビー白菜)はなかなかの好成績。
キャベツの藍天は安定の低確率でござーます。

ちなみにコットンの培地はスポンジと比べると目がつんでいるせいか、根の侵入がやや困難な気配ですが、まぁ使えない事は無いかな。

こんな区画で蒔き足しました

娃々菜は本葉がではじめたのでそろそろ『水』から『液肥』に環境換えないといけないですが、とりあえずダメだった種を大雑把に取り除いて、追加の種を蒔いちゃいました。

今回はトマトも蒔いてます。
おっさんがやる分と、友達におすそ株する分で7〜8株欲しいので、12粒ほど蒔きましたです。

品種は勿論ルネッサンス

2012年に農家の方々におすすめした際には「なんで桃太郎じゃねぇの?」「桃太郎じゃなきゃちょっとねー」と歯牙にもかけてもらえ無かったマイナー品種でしたが、昨年辺りから関東圏ではこの品種で大当たり出してる農家さんがチラホラと目立つように・・・おっさん、当たるものを見出すのは得意なんですが、なかなかに周囲の皆さんにその真たるところを伝え切れない。

やっぱ人相が悪いのが問題ですかね?(爆死

ルネッサンスの種

まぁ水耕農業はライフワークで老後の楽しみにするので、当面は三輪車萌えまっしぐらなわけですが、今年はトマトのプチ大木化実験をやってみようかと。

この時期の播種では本格的な大木化は無理ですが、トマトの木と言っても過言ではない程度にはいけるかなと。

えぇまぁ、ちっこいのを沢山育てたほうが旨いんですが、色々と忙しいし、主に嫁の野菜ジュース原料なのでデカイの一本で勘弁してもらおうかと(*/∇\*)きゃー。

賞味期限切れでお亡くなりになっていたグリーンマザー(リーフレタス)も素直に種を買い直したので、次回は育苗に向けて本葉株を液肥環境に移行ですね。

グリーンマザーもルネッサンス同様、水耕農業ではすっかり定番になったわけですが、こっちは老後と言わず、今年実験しなおして来年あたりちょっと仕掛けるかも。
題して『野菜のペット化(謎)』でござーます。
おたのしみにん。