限界性能

48.9km/h

リカトラ通勤でびゅーささったであります( ̄^ ̄ゞ

スペアバッテリー無しの片道45.93kmの道のりなのでアシストもちょー省エネモード。
30kgの車体は伊達じゃないっ!
って事で、ホント重かったです。

走ったのはこのコース
獲得標高297mのプチ山越え。

大型トラックがびゅんびゅん追い越してゆく中、車幅感覚が掴めないのか、延々越せずに渋滞こさえる軽自動車が数台・・・おっさん気を使って半分歩道に車体突っ込んで、車道側は40cmしか専有してないから、ロードバイクと変わらないスペースなのに、やっぱり珍しいものに遭遇するとパニくってしまう人も居るようです。

んでもって何が限界性能なのかというと速度

出せる出せないじゃなく、ボコボコとそこら中に穴が開いた雪国の道路で求められる、コントロール精度に対する限界値。

ドン亀仕様のハンクタイヤまで投入しても、コレ以上は車体が跳ねすぎて無理っぽい。

夏の下りでロードバイクなら、70km/hオーバーでガンガン踏んでくおっさんですが、同じような下りでもコレ以上は踏み込んだらすっ転んで後続のトラックにヤラれる可能性MAXな予感ですた( ̄^ ̄ゞ

車幅80cmなのでこうして見ると結構細い

そんなわけで、ミニカー登録するモデルも、基本は時速40kmあたりをターゲットに構成すればいい予感。

でも中華車両ベースはこのプロトで打ち切っちゃうかも。

この車体もだいぶ仕上がってきたし、ちょー気に入ってはいるんですが、2013年モデルのCatrike 700に完全に魂ぶっこ抜かれますた(爆)

こっから色々周辺装備も作ってくわけで、20万の差額が10kgの軽量化と現存車種最上級の精度に置き換わるなら、やっぱ700ベースで考えたほうがシアワセになれるかなと。

白菜と豆腐を沢山入れられるキャリアバッグも作りたいし、雨・雪対策のキャノピーも開発しなきゃだし、ドライスーツとまでは行かなくとも、防水透湿の動きやすいウェアも縫いたい。

白いチームカー

今日は往路の45.93kmを省エネモード、しばしミシンなぞ踏み踏みしたりした後、帰りはあからさまにバッテリーが足りなそうだったのでチームカーを要請(爆笑)。

帰路は全力で11.7km走った所で電池切れ。
間髪入れず絶妙のタイミングでやってきたチームカー(まだ言うかw)で帰宅しますた( ̄^ ̄ゞ

10Ahで都合57.63kmでござーます。

っていうかバッテリー本体やコントローラーのインジケーターは、適当に電圧見てるだけなのでホントあてにならないっす。

次のギャラが入ったらCycle Analyst買っちゃおうかな。

なんにせよ、スペアバッテリーが届けば山越え通勤も無問題。
おっさんの妄想はどこまでも膨らんでいくであります。