一旦屋内退避ののち再び定植しなおして2週間の娃々菜くん達、もはやイケイケでございます。
アルミ反射シートを敷き詰め、西陽しか差し込まない屋内でやっていた頃には、ただひたすらにもっと光をぉぉぉヽ( ̄[] ̄;))ノという感じだったんですが、この窓は南向き。しかも窓ガラス越しでは無く充分な光量が確保できるため、本来500mlペットボトルサイズのベビー白菜がどんどん巨大化していきます( ̄ー ̄)ニヤリ
河沿いの2階ともなるとなかなかに風が厳しく、西から東からと突風に殴られ続ける日々。
写真手前の屋内苗と写真奥の屋外苗の生長差は、環境ストレスがどれだけ生長を阻害するのかの顕著な例ですね(トマト)。
個々の定植環境に応じて、耐えうるだけの状態まで生長させてから定植することが大事ですな。
おっさんのように定植器を作った勢いで全部お外に出しちゃったりしちゃダメって事です(*/∇\*)キャー。
ちなみに写真のトマトとリーフレタスはパートさんのところにお嫁に行きます。
嫁ぎ先には循環型定植器とか無いので、18リットル・ポリタンクに穴をあけただけの簡易定植器を嫁入り道具に持たせます。
循環装置があったほうが世話が楽ってだけで、ポンプ無しのいわゆるパッシブ水耕(※ただの桶)でも充分育ちます。
なので世話といったら週一くらいで水減ったなぁ〜と思ったら、適量の粉末肥料をぶっ込んだのち、ホースでダバダバ水道水を注ぐだけ。
そのうち屋内側の育苗プールも循環路に割り込ませてしまおうかな。
っていうかトマト用の定植器も作らねば。