「続報」Fiber Freaks

えー、先日簡単な紹介をさせてもらったFiber Freaks、10日ほど使用しての続報でござーます。

完膚なきまでに使い倒したの図

まず始めに、注目の焦げにくさでありますが、左の写真、えぇまぁ一体何日交換せずに使い倒したのか覚えてませんが、ここまでドロドロに酷使しても、焦げによるいやぁ〜んな事態には遭遇していませんです。

びっくらこいたね。

コレまでの綿はKanger含め最低でも毎晩、場合によっては日に二回、綿の焦げる「イガイガ味」に突入して交換を余儀なくされていたわけです。

まぁおっさん、そのへんに転がってるリキッドをなんでもかんでもごちゃ混ぜにして吸い尽くすので、綿の消耗が激しいのは仕方の無いことなんですが、Fiber Freaksはヤバイ。

ドライバーン後

数日間交換をサボってもイガらず、味が濁りすぎてさすがにそろそろ交換しないとなと、封印を解いてみたらこんな事になっていたわけで(爆。

これでも綿が焦げてイガイガしたりしないって、恐るべし、セルロース!

イビツなコイルでお恥ずかしい限りではありますが、真実を伝えてこその報道の使命!って事で、とりあえずドロドロになったセルロースを引っこ抜いて軽くドライバーン、コイルに焦げ付いたリキッドが灰になってまだまだ使えるぞの状況。

RBAユニットのフタしか外さないものぐさ加減におっさんクオリティーの揺るぎなさを感じます(謎。

セットアップ完了

新たなセルロースをぶっ刺したら再生完了。

ちなみに現在はNo.2の方を7mm幅くらいにカットしたものを数本、ポーチの隅に忍ばせて携行する運用に落ち着きましたです。

「どのくらいちぎって使おうか?」とか考える手間が省けて、交換再生も職場の休憩室でそそくさとこなせる次第…すばらすぃ( ̄ー ̄)ニヤリ

そんなわけで結論的にFiber Freaksの評価ですが、絶賛!!!という事で問題無いっす。

カンタルの太さや使用する環境、リキッドによって初期の綿臭さは若干出るものの、忙しい日々でもイガイガにやられずものぐさ出来るのが最大のメリット。
惜しむらくはすっかり暖かくなってきて、マイナス10度とかのおっさんワールドで試用するチャンスが無くなってしまった事のみ。
来シーズンを楽しみにするとしまそう。