UD Goblin Mini V2 RTA Tank Atomizer

リキッド・チャージの様子

2本目のSubTankを割った∑( ̄[] ̄;)のを機会にGoblin Miniを使い始めたのだけれど、如何せんリキッドチャージにシリンジが必要になるのが鬱陶しく、Goblin Mini V2を買ってみた。

んでもってデッキの仕様なんかの基本情報はそこら中に転がってるので今更要らんと思うけど、おっさんも購入前にちょっとだけ悩んだ新機構のトップフィル・システム(上から入れるしすてむ)についてだけ書いておく。

すなわち
なんか穴ちっさそうだけどシリンジ無しでいけるの?
である。

写真はBlueCigのF3リキッドボトルなので、一般的なリキッドボトルのやや太めのノズルに該当するわけで、見た目無理そうなんだけど、ポトポトと表面張力を利用して穴を這わせるように点滴する方式で、とりあえずよほど不器用さんでなければイケる。
っていうかめっさ便利。

Goblin Miniはちっさくて結構うまいという以外にも、秘境”秋田”にはありがたいメリットがある。
RBAユニットのリキッド供給穴がSubTankなんかよりもちょっと大きい。
極寒の秋田ではお外に出るとタンク内のリキッド粘性が高まり過ぎて供給が遅延、簡単にコットンが焦げてしまう。
そこでSubTankだとリューターで供給穴を拡大してやるなどの対策が必要になるのだけれど、Goblin Miniならそのままでいける。

おっさんのように首から下げてぐわんぐわん振り回してるとそれなりにお湿りがあるのは諸刃の剣。

と、言うことで、春に向けてCUBISもポチっておいた。
中華量産機万歳。

それはさておきニコリキ供給基地確保プロジェクト(BifrostVapor)、助走開始しますた( ̄^ ̄ゞ

アメリカ籍の会社で、「たとえ発送国に規制がかかったとしても日本の個人輸入が全面禁止にでもならない限り何処までも発送拠点を国外に移し続けて逃げ切るぜ?」的なプロジェクトであります。

メインは100mgの添加用ニコリキで「こいつとファンタジーがあれば俺たちは戦える!」的なアレで、既に数店の協力店さんが手を挙げてくれていますが、どんどん増やしたいので、協力してくれるショップさん、是非ご連絡下さい。