タイヤが減る(その5:完結)

えー、毎日ホント忙しくって、長々書いてる根性ないのでいきなり結論。
トー角のあたりが出た後に履いた『OdysseyのChase Hawk』ですが、3,871km持ちました。

一本2,625円なので左右で5,250円。
つまるところが1.35円/km、文句なしですね。
ガソリンが150円で20km走るとしたら、このタイヤは27円で20kmでござーます。

っていうか履いてる本人的には4,000km近くも履いてるわけで、このネタ飽きたwwwwww

Competition III

そんなわけでタイヤ繋がり、時代は既にスパイクタイヤなわけですよ!?

前輪はスパイクだと20×1.60までしか無いため、太さ重視でコンプ3を採用。
以前のスチール製マッドガードだと、走ってるうちにドンドン氷の塊がデカくなってタイヤと干渉、ブレーキかかった状態で走ることになってましたが、新調した樹脂製マッドガードがめっちゃ快適。
それでもこんな感じで氷柱は付きますです。

ゴム質はとても柔らかく、制動距離は夏に比べて3倍程度、よく氷に吸い付いてくれます。
※リカトラでは基本的に走行中ブレーキは前輪しか使わない。

Schwalbe Ice Spiker Pro

そしてコチラが現行最高峰の自転車用スパイクタイヤ、シュワルベのアイス・スパイカー・プロでござーます。

国内相場で一本1万6千円前後のこのタイヤ、ポチった後で45NRTHのファットバイク用スパイクタイヤにココロ奪われ大後悔だったわけですが、履いてみたらそんな迷いは吹っ飛びました。

すげーイイ!

アイスバーンは当然ながら、新雪が10cm程積もった上り坂や、ザブザブのワダチが夜になって凍った最悪のコンディションでも今のところ立ち往生する事無く、山道で転倒した自動車を横目に毎日おっさんを50kmの彼方から家まで運んでくれています。

そんなこんなで無編集撮りっぱなしのぶった切り動画なぞアップして今日はおしまい。
もうね、眠すぎwww

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